010 アンナプルナ内院、ジョムソンへ(2010年秋)

2010.11.15:チャムロン~タウルン~タダパニ

朝は山が見えていたが雲が多く、思ったように撮れない。隣にやってきたフランス人が三脚を貸してもらえないかと言ってきた。ゆっくりとしゃべってくれる英語を何とか理解、語学に堪能でないのがひどく悔やまれる。日本では北海道、広島の宮島が良かった。息子は柔道をやっている。グル-プできたがみんなは先に帰国。一人でABCまで来た・・・何とか理解したが、やはり英語がしゃべれないのが悔しい。

ロッジからしばらくは石段を上り、道は村の中縫うように平坦になりコムロンに着く。ここでランドルンからの道を分けタダパニへ向かう。しばらくは平坦な道は一気に急坂を上り、ロッジが一軒ある場所に着く。「ヒルトップ」なるほど、確かに一番高いところである。
このあたりでは学校に行く子供たちにたくさん出会う。10時から授業が始まるそうである。どこから通っているのだろうか、多分一時間以上は歩かないと学校には着かないだろう。しかもこんな坂道を。
ここから道は急坂もあるが全体にゆっくりと下っていく。途中キュムヌへの道を分け、道は谷の奥の方へゆっくり下っていく。途中茶店でジュ-スを飲んだり、学校で子供たちの笑顔を撮ったりとゆったりとした時間を楽しむ。
そう、対岸に見え始めた急な道は見ないようにして。

谷には吊橋がかかっていた。ここを渡り道は一気に急坂になる。汗がどっと噴出してくる。半そでシャツになり苦しみもがき上っていく。苦しいが高度はぐんぐん稼げるので苦しいわりには歩いていると言う実感が湧いてくるのは不思議である。
上りきると大きなロッジがあり、ここで昼食を。ゴラパニあたりからのロバの一隊が荷物を降ろしていた、さすがにここからの急坂は無理なようである。

ここからは森の中を歩き、1時間も歩くとタダパニのロッジの屋根が見えてきた。ガスも湧いてきてここまで上ってくると一気に寒くなる。山は見えないしロッジに着くとやることもないのでベットで横になって夕食を待つ。
汗で濡れてしまった衣類が乾かないのに閉口する。