003 カラパタール登頂の旅 (2009.4.8~4.29)

2009.4.10 パクディン(2650m) 〜 モンジョ~ナムチェ(3440m)

昨夜の雨は夜中には止んで朝には青空になっていた。そして高いところは雪だったようで白くなった山々が朝日に輝いていた。まずは部屋から見えるヌプラ(5885m)から撮影を始める。山頂部の赤焼けは一気に山肌をかけくだり、山全体が朝日を受けるのにそう時間はかからなかった。

朝食を済ませ7:30amに出発。村にはまだ陽があたってないので少し肌寒い。出発してすぐ吊橋をわたり右岸に。こちらに来ると陽がすでにあたっていてすぐ暖かくなる。
Toktok(ドット-キ?)の村には小さな水力発電所が建っている。このあたりに来ると「サクラソウ」の花が美しく咲いている、そしてタムセルク(6623m)が見え始める。
道は吊橋を渡り左岸へ、アップダンを繰り返しながら少しづつではあるが高度を上げている。
モンジョの村に入り少し早いがここで昼食。ほぼ一緒に歩いていたコックたちなので準備には時間がかかりそう。

食べきれない量のご飯を無理やり詰め込んだものだから午後の歩きは苦しさから始まった。
村はずれにある国立公園の事務所でトレッキング料を払いチェックを受ける。事務所を過ぎると道はいったん下りとなって、しばらくして右岸に渡る。そしてジョサレの村を過ぎて左岸へ。しばらくは河原を歩き、最後の吊橋を右岸へ、そして高度さ600mの急坂に取り付く。
高山病のことを考えてゆっくりゆっくりと登っていく。エベレストが見える休息場所でたっぷり休み、程なく最後の茶店に着く。ここからしばらくしてナムチェの村が見え始める。

村の入り口にチェックポストがあり、おまわりさんが常駐していて日付と名前を書きとめている、そして下山の時に再度チェックするシステムになっているようだ。ここから急な石段を一気に登りきると、ナムチェの村が目に飛び込んでくる。登りきったところで、明日から始まるバザ-ルがすでに始まっていて、多くの人たちで賑わっている。置いてあるものは生活用品がほとんどで、食材も多く並んでいる。村人はもちろん、トレッカ-も多く、かなり賑わっている。バザ-ルを過ぎて村の中に入っていく。ありとあらゆる商品が店頭に並ぶ中を過ぎてロッジに思ったより早く到着。